日本生まれのモスバーガー!!
美味しいですよね!!
ちなみに私は東京の板橋区にある日本の一号店(成増店)にもわざわざ名古屋から行ったぐらいのモスバーガー好きです。

ちなみに一号店は東京ですが、フランチャイズの一号店は私が今住んでいる近くの名古屋の「新瑞橋店」です。
なんと東京に一号店ができた1972年の翌年に誕生してるんですよ!!

私が小学生の頃から、近所にできたモスバーガーで美味しく食べていました。
もう40年以上前のことですね・・・・。
時々食べたくなるモスバーガーですが、今日期間限定の「麻辣モスバーガー」を食べてきました!!
麻辣モスバーガーとは!?

モスバーガーに、特製の花椒(ホアジャオ)ソースをかけ、ミートソースの旨みにしびれる辛さをプラスしました。花椒(ホアジャオ)ソースは、しびれの強い赤山椒と、香りが強い花椒(ホアジャオ)の2種類を使用し、辛さは唐辛子と豆板醤、旨味のベースにオイスターソースを使用。隠し味に白味噌と、黒胡椒を加え、ミートソースの旨みを引き立てるクセになる味わいに仕立てました。
◆追い麻辣ソース ¥90 (税込/別売):さらなる刺激を求めるお客さま向けに、花椒ソースの量をプラスしながらカスタマイズできる「追い麻辣ソース」を別売りしています。30g入りで5サジまで楽しめます。
※辛くて食べられない場合がございますので、お子さまなど、辛いものが苦手な方はご注意ください。
※一部の商品については扱っていない店舗もあります。
麻辣とは!?
中国語で、麻辣とは・・・・
小学館 中日辞典 第3版によると

「舌がひりひりしびれるように辛い」という意味だそうです。
さて・・・食べてみましょう!!
↓私がアップしたインスタです(^o^)
私はスパイシーモスバーガーも大好きで時々食べていますが、それより辛いかも!!
味はちょっと中華風な感じがしますが、舌がしびれるような感じで辛いです!!
看板に偽りなしですね!!
「モスバーガーに、特製の花椒(ホアジャオ)ソースをかけ、ミートソースの旨みにしびれる辛さをプラスしました」とありますが、舌がしびれるような感じとは花椒(ホアジャオ)ソースの辛さなんですね!!
美味しいです〜!!
ところで花椒ソースとは!?
花椒(ホアジャオ)とは主に中華料理に使われるスパイスで、特に四川料理に使われるみたいですね。
日本の山椒と同じくミカン科サンショウ属の植物ですが、四川山椒とか中国山椒と呼ばれることもあり、麻婆豆腐の辛さはこの花椒の辛さだそうです。
日本の山椒は実以外にも利用されますが、花椒は実のみを使用します。
そして最大の特徴は、「しびれるような辛味」
つまり中国語の「麻」の「舌がひりひりしびれるように辛い」という意味は、まさしく「花椒」の味を表現する言葉なんですね!!
麻辣モスバーガーの値段は!?
・モスバーガー(370円 税込)
・スパイシーモスバーガー(400円 税込)
・麻辣(マーラー)モスバーガー(400円 税込)
と、通常のモスバーガーよりも30円アップとなっていて、スパイシーモスバーガーと同額になっています。
この麻辣モスバーガーにはトッピングの違いにより姉妹商品があります。

・麻辣(マーラー)モスチーズバーガー(430円 税込)
・ダブル麻辣(マーラー)モスバーガー(520円 税込)
・ダブル麻辣(マーラー)モスチーズバーガー(550円 税込)
・追い麻辣ソース(90円税込)
期間限定でいつまで発売されているかきになるところですが、3月下旬までとのことです。
https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_190124_1.pdf辛い物好きな方はモスバーガーへ急げ〜!!!(笑)