台湾の高雄市のマンホール!? 台湾留学日記:第十天

お出かけすると旅行先でマンホールの写真も撮ってるハルです。

ハル
日本ではお出かけするとマンホールの写真を撮ってるハルです
あそぶくん
あっ!もしかしてマンホールカードも集めてたりして!?
ハル
うん!思い出したら貰うっていう感じだけどね!!

こんな感じでマンホールの写真を撮ってますが、マンホールカード気がついたら貰っています。

今回はせっかく台湾に来たので、台湾のマンホールの写真も撮ってみました!!

お散歩中にふと気がつくとマンホールの写真を撮っていますが、日本のようなカラフルなマンホールはありません。

私が撮ったマンホールの中からいくつかピックアップして紹介していきますね!!

台湾 高雄市のマンホール

高雄市のマンホール 丸型1

文字は・・・??

真ん中に漢字らしきものがありますが、読めません。

しばらく考えながら眺めていました・・・・。

でもマンホールをよく見たら雨水を吸い込むための穴が空いていますね!!
ということは、この文字は「雨水」を簡略化した文字かもしれませんね。

ということで、

文字は「雨水」

としておきましょう!!
マンホールの雰囲気から古いものだと思います。

高雄市のマンホール 丸型2

文字は「雨水」

これは完全に「雨水」と読めます。
それにこちらも雨水を取り込む穴も空いていますね。

高雄市のマンホール 丸型3

文字は「高縣汚水」

こちらは真ん中に漢字が書かれていますが、かなり読みにくいですね。

よく見ると「高縣汚水」と書かれているようです。

高縣とは何でしょう!?
たぶん高雄縣(県)の略だと思われます。

高雄市は知っていますが、高雄県もあるんでしょうか?
少し調べてみました!!

高雄県
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
創立 1945年12月6日 廃止 2010年12月25日
人口 現在 高雄市の一部
高雄県(たかおけん)は、台湾南部に存在した県。2010年12月25日に高雄市へ統合され消滅した。

2010年12月まであったようですが、今は高雄市に統合されたみたいです。
日本では市より県が広いので県が市に統合されるという意味が分かりませんが、現在の台湾の市は日本の県にあたるような組織なのかもしれませんね。

ちょっと歴史の勉強ができました。

高雄市のマンホール 丸型4

文字は「台電 高圧危険」ですね。

台電・・・こちらも調べてみました。

台湾電力
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
台湾電力公司(通称:台電、Taipower)は台湾にある国内唯一の公営電力会社である。発電から送電、配電に至るまで全て一括して行なう。
台湾電力公司本社(台電大楼)
1946年にそれまで日本統治下の台湾にあって電力を供給していた台灣電力を始めとした全電気事業者を接収し、政府資本によって新たに誕生した会社である。1977年に政府資本の株式会社制に組織変更。中華民国経済部の監督下にて事業を行なっている。国営企業の為、新規事業や電気料金の改定を行なうなどの場合は国会での審議を必要とする。

台湾唯一の電力会社らしいです!

高雄市のマンホール 丸型5

文字は「電氣」

つまり「電気」です。
それ以外には何も書かれていませんね。

電気の文字の上にマークがあります。

楕円の中に「K」っぽい文字がありますが不明瞭です。
少なくとも台湾電力のマークではないですね。

もし何のマークか分かる方がいたら教えてください。

高雄市のマンホール 角型1

文字は「高市公物」

その横に数字が書かれています。
穴が空いているので雨水を流す暗渠の蓋かもしれません。

「高市」は高雄市の略でしょう!
私の名古屋市も「名古屋大学」が「名大」、「名古屋駅」が「名駅」などと略しますが、「名古屋市」を「名市」とは略しません。

「公物」は「公有財産」という意味なので、「高雄市公有財産」ということでしょう。持っていかないように・・・(笑)

高雄市のマンホール 角型2

文字は「高市水工程處公物」

こちらも穴が空いています。
文字は「高市水工處」で調べてみたところ「高雄市下水道工程處」の略かも。

ただしはっきり分かりませんでした。今はもう無い組織化もしれません。
これも公共物という表示もありますね。

高雄市のマンホール 角型3

文字は縦に「高雄市 工務局」、横に「水工處 93-契-017」

高尾市のマンホール 角型2と同じく「水工處」の文字もあります。

93は、1993年でしょうか?

台湾では西暦だけではなく独自の元号も使っています。
それは民国紀元といって、中華民国が成立した1912年を紀元(元年)とするものだそうです。
なので、もしかしたら民国紀元93年、つまり2004年のものかもしれません。

もし台湾で年号が100年と書かれていたら、それに1911年を足した2011年のことですので良かったら覚えてください。

高雄市のマンホール 角型4

文字は「高市鳳區公物105」

こちらは「高市」の後ろに「區(区)」まで書かれています。「高市鳳区」!

「鳳区」って何でしょう!?

調べてみたら、高雄市鳳山区のようです。
高雄の地下鉄駅で「鳳山」という駅もあります。

Google Mapで見ますと、

Google Mapより

広い区ですね〜!!
ちなみに今のところこの「高市鳳區」以外の区のマンホールの蓋は見ていません。

最後の数字の「105」が民国紀元でしたら「2016年」になりますが、もっと古そうに見えるので、単なる番号の可能性が高いです。

高雄市のマンホール 角型5

文字は「高市鳳區公物105」

高尾市のマンホール 角型4のデザイン違いです。

こちらも最後の数字の「108」が民国紀元でしたら「2019年」になりますが、さすがに今年のものでは無いと思います。
単なる番号だと思います。

高雄市のマンホール 角型6

不思議は蓋を見つけました!!

鳳市!?

鳳市!?

鳳市!?

ということは鳳山市の略でしょうね。
高雄市鳳山区になる前に、鳳山市というのがあったのでしょうか?

古い高雄縣のホームページらしきところに鳳山市の記述がありました。

ホームページ

ホームページが古すぎてちゃんと表示されません(笑)
たぶん高雄縣が高雄市に統合された際に、鳳山市は高雄市鳳山区になったと思われます。

高雄市のマンホール 角型7

文字は「大愛鳳山 幸福城市」

また不思議な蓋を見つけました。

「大好き鳳山 幸せな市」・・こんなような雰囲気の意味でしょうか!?

こちらもかつて鳳山市があったころに作られたものでしょうね。

鳳山市への愛を感じるマンホールの蓋でした!!

高雄市のマンホール 角型8

文字は「鳳信有線」

調べてみたら、「鳳信有線」という有線テレビの会社がありました。

その会社のマンホールなのかも。
違うかもしれませんが・・・・。

高尾市のマンホールを丸型を5種類、角型を8種類紹介させて頂きました。

日本のマンホールのようなご当地のデザインが無いのがちょっと寂しいですが、書いてある文字を少し調べてみると少しだけ勉強ができました。

これからも新しいものを見つけたらアップデートしていきますので、よろしくお願いいたします。

ちなみに現在は台南市にいるので、台南市のマンホールも撮影中です。
こちらはまたいつか紹介させていただきますね。

ではでは〜!!