台南散歩。蝸牛(カタツムリ)の細道? 台湾留学日記:第十二天

私の留学先の早稲田日本語センターは土日も営業しています。
でも私は基本平日の授業のみにしたので、土日はお休み。

お休みだからといって一日寝ていてももったいないので、ちょっとお散歩にお出かけしましょう!!

5月4日(土)台南さんぽ

Facebookの書き込みでオススメしていただいた「藍晒圖文創園區」という場所に向かってお散歩しました。

Google Mapで時々確認しながら歩きました。

Google Mapより

Google Mapを見ながらと言っても、いくつかのルートの候補はありますし、台南は路地がいっぱいあるので、適当に横道に入ってみながら歩いていました。

すると、このあたりで・・・・

Google Mapより

最初はこの写真を撮った時に、ステキな雰囲気だな〜
そして写真を取りながら、この建物に書かれている文字に気が付きました。

緑の建物の前の自転車の向こう側の看板みたいなところに書かれている文字です。

蝸牛巷慢慢走

最初の「蝸牛」は「カタツムリ」ですね。日本語の漢字も同じですから。
その次の漢字の「巷」は台湾で地名で見かけますが、その時は何か分かりませんでした。
調べてみたら「巷」は台湾で路地などに付けられるものらしいです。
その次の「慢慢走」は「ゆっくり行こう」「ゆっくり歩こう」中国語でみたいな意味ですね。

だから「カタツムリの細道、ゆっくり歩こう」みたいな感じだな〜と!
でもカタツムリの細道って何だろう!?

尾道には「猫の細道」があるけどなぁ〜

写真を撮ってからそのまま歩いてみたら、

細道の横の壁から机と椅子と棚が飛び出していました。
なんかオシャレです。

そして机の上にカタツムリが!
カタツムリの目はスプーンで、用途は不明ですが背中にはなぜか太陽電池が!!

もう少し歩いてみると・・・

上にもカタツムリが!!

これで、この一帯がカタツムリで町おこしなのか、カタツムリで統一したデザインのものをディスプレイしているのに間違いないと思いました。

さっきの「蝸牛巷慢慢走」のところに戻ってもう一度写真を撮ってみました(笑)

さっきは看板しか見てなかったですが、郵便受けも壁の絵もしっかりデザインされていますね。

先に進んで歩いてみても、カタツムリさんがあちこちにいました。

台南の「蝸牛巷」=カタツムリの細道とは何か?

案内の地図がありました!!

地図に「蝸牛巷」の文字もあります。

下記の赤い線が「蝸牛巷」の道のようです。

Facebookでこの写真を投稿したら、コメントを頂けました!!

「蝸牛巷」という言葉は台南の小説家「葉石濤」さんの書いた小説の中に登場するそうです。
小説の中に「在這蝸牛巷的巷頭買了老屋居住(私はこのカタツムリの路地にある古い家を買いました)」という文章が出てくるのと、彼が最後に住んだ家がこのあたりだったことで、このあたりが「蝸牛巷」と呼ばれるようになったようです。

面白いですね!!

「葉石濤」さんの書いた本、日本のアマゾンではこの本しか売ってませんでした。

近くに「葉石濤文學紀年館」もあるそうなので、また寄ってみたいと思います。
住所:台南市中西區友愛街8-3號

今回はカタツムリの細道で写真を撮っただけでしたが、ステキなお店もいくつかありました。ぜひ皆さんも探検してみてくださいね!!

あれ!?「藍晒圖文創園區」に行く予定が寄り道してしまいました〜!!

さあ、向かいましょ〜!!・・・次のブログで(笑)