台南好看!! 台湾のお寺に煙突!? 台湾留学日記:第十七天

台南の散歩では色々写真を撮りながら歩いています。

台南に来て、約2週間・・・
散歩中に見つけたちょっとしたものもブログにしていきたいと思います。

以前インスタにアップした写真・・・・

これはいったい何だろうと、お寺の周りをウロウロしました・・・・

大天后宮の煙突

本当にこれを見つけた時はビックリしました。

寺院の中に煙突!?

昔のものと新しいものが融合し合体しているのは、とても不思議な感じでした。

けっこうしっかりした煙突で、ちょっと四日市のコンビナートのみたいにカッコいいです〜!!

私の予想は・・・工場を寺院風にした!?
それとも元寺院を工場に変更した!?

ぐるっと回ってみると・・・

寺院のように見えた建物の中で・・・

ゴーゴーと何か燃やしてる!!

もちろん火葬場ではないですね!!

不思議だな〜とインスタとフェイスブックにアップしたら、台湾出身の元同僚に教えてもらいました。

これは亡くなった人や天国にいる神様が天国で不自由しないように、架空のお札を燃やして天国に送るためのものだそうです!!

だから煙突からの煙は天国に続いているんですね!!

名称:開基玉皇宮
場所:台南市北區佑民街111號

天国にいる人が不自由しないようにお札(みたいなもの)=金錢(金銭)・紙錢(紙銭)・冥錢(冥銭)を燃やして天国に送る煙突でした!!

ちょっと調べてみました。

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
冥銭(めいせん)とは、副葬品のひとつで、金銭、または金銭を模した物。
中国、台湾、韓国、ベトナム、琉球の道教や仏教などにおいては、紙幣を模した冥銭(紙銭と呼ばれる)が用いられている。祖霊信仰の一種で墓前で冥銭を焚いたり、日本のお盆に相当する時期に祖霊への供物として軒先で焚かれる。沖縄県ではカビジン(紙銭)あるいはウチカビ(打ち紙)と呼ばれる、黄色い紙に銭形を押したものが一般的に用いられている。なお、これら各国の冥銭の額面単位だが、それらの国々の通貨単位が使われる一方で、中には米ドルを意識した「冥通銀行」券も見られる。
通貨を模したものは、実際の貨幣や紙幣とは明らかに違うデザインではあるが、これを焚くことで祖先の手元には、死後世界で通用する通貨となって届くと信じられている。額面も様々であるが、一般の通貨にはない大袈裟な数字が記されている場合も少なくない。これは別に死後世界がインフレだという意味ではなく、それだけ祖先のことを想い偲んでいるのだという気持ちの現れである。これらは束(札束)の形でも販売されている。西遊記においては、紙銭を頻繁に焚いていた老人が、あの世で資産家となっていたという描写がある。

これを聞いてから、あちこちの寺院で、煙突があるのに気がつくようになりました。

台南:大天后宮の煙突

このきらびやかな建物。
こちらも散歩中に見つけた大天后宮です。

建物の左側に煙突があります!!

前回見つけたところは近づけませんでしたが、こちらは近くまで寄れました。

下の方で紙を燃やしている、わりと若い男性がいました。

これはお札(みたいなもの)=金錢(金銭)・紙錢(紙銭)・冥錢(冥銭)を燃やしているんですね。

前回の寺院で気が付かなかったら、この時も男性が何か燃やしていても気にもとめなかったと思います。

名称:大天后宮
場所:台南市中西區永福路二段227巷18號

台南:安平観音亭の煙突

こちらは安平まで歩いて行った時に見つけたところです。
けっこう遠かったですが・・・・(笑)

歩いていて綺麗なお寺があるな・・・あっ!煙突だ!!

・・・と写真を撮りました!!

煙突部分の拡大です。
煙突が地面から出てる感じなのは、前に見つけた2つと違うところですね。

そして煙突にも絵が装飾されています。

みんなそれぞれ特徴があって面白いですね!!

名称:安平観音亭
場所:台南市安平區觀音街33號

寺院そのものも日本のものとは違って興味深いですが、寺院に付属するものもそれぞれ違いがあって面白いと思いました。

これからも新しい煙突を見つけたら写真を撮っていきたいと思います。

注意!!

寺院じゃなくても台湾では家やお店の前の路上でも架空のお札を燃やしていることがあります。

決してゴミを燃やしているのではなく、金銭・紙銭・冥銭を燃やしています。
宗教的なものですので勘違いしないようにしないとね。

では、またまた〜!!